吉田拓郎
2006年 10月 23日
2006年10月23日(月) 18:30~21:30
於 大宮ソニックシティ・大ホール
TAKURO 2006秋
~ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ~
(開演前、時間なってもまだ席に着かない大勢の大人たち)
もちろん満員でした。
先日のつま恋のたくろうのMCを聞いた時も、ずい分と丸くなったなぁと思った物でしたが、今日もそんなことを感じた反面、バックバンドのメンバーの話をした時はあっ、やっぱりたくろうらしいと思いました。
初めにアンコールなしと宣言したとおり、アンコールなし。
でも休憩無しのノンストップ3時間のライブ。
先日のつま恋の南こうせつとのエピソードやサプリメントの話、親兄弟の話、今まで自分が勘違いしていた諸々のことなどを曲の合間に結構な時間を割いて話してくれた。
後半の4曲は全員スタンディング。
たくろうの声はやっぱり素敵だし、私はなんと言ってもギターを弾くスタイルが好き。
やや腰を引きぎみに下の方でギターを抱えて弾く格好が好き。
当分「たくろう熱」にうなされそう♪
また、おいおい追記する予定です。(10/23 23:59)
★この大宮公演のレポをアップしているサイトを発見。
ぶっとびのレポート!それはこちら。
感謝!脱帽!
10月23日(月)
今日までそして明日から~
吉田拓郎・歌い続ける60才
NHK 午後10:00~11:28
「プレミアム10」
1 とんと御無沙汰
2 ペニーレインでバーボン
3 大阪行きは何番ホーム
4 消えていくもの
5 ひらひら
6 僕達はそうやって生きてきた
7 ともだち
8 生きていなけりゃ
9 海を泳ぐ男
10 聖なる場所に祝福を
11 この指とまれ
☆12 永遠の嘘をついてくれ
13 外は白い雪の夜
14 唇をかみしめて
15 知識
16 ビートルズが教えてくれた
17 言葉
18 純情
19 瀬尾&通勤圏バンド
☆20 a day
21 春だったね
22 落陽
23 人生を語らず
24 今日までそして明日から
初めて行った大宮ソニックシティー・大ホール。
大ホールでもあまり大きく無かったので1階の一番後ろでも
オペラグラスもいらないくらいだった。
でも音響効果はあれでいいの?歌詞が聞きづらかった。
耳栓必要でした・・・
高校の時のクラスメートと3時に新宿で待ち合わせたのに、
勢い込んで2時に行ってしまいました。(汗)
夕食は早めにノニックシテイィビル31階の眺めの良い窓際の席で
クラスメートだったノンちゃんの話を聞きながらゆっくり食べていたけれど、どうしても私のせっかちさが「早く行こう!」とせかす。
窓の外はしだいに紫色を濃くしていき、道路のラインをキラキラと黄金色に染め始めて夜景の素晴らしさはこれからなのに・・・ノンちゃんのまだ時間があるよいう言葉もさらっと聞き流して会場へ。
やっぱり・・・まだでした。入り口付近は50歳前後の、
やや男性多しの人たちで溢れていました。
デビュー間もない頃はギター1本でイスに腰掛け、
楽譜を見ながら演奏していたたくろうが、
今その頃の親の年代になっていた。
********これよりネタばれですのでご注意下さい。********
相変わらずたくろうの話は面白かった。
特につま恋の南こうせつとのからみが。
決して奇声をを上げないようにあれほど釘を刺していたのに、
第一声から「みなさーん!」と始まってしまった・・・
次はたくろうの番と言う時に「行くぞー!」とまた奇声をあげたまま、
本人は舞台を降りてしまったこと。
ハイビジョンは恐ろしい。初めの方はすっぴんで出ていたからひどい顔だった。忌野清郎のようにバッチリメークをしていれば良かったと後悔をしていた。
中島みゆきの登場と退場のふりをそのまま真似してしたけれど妙に似ていて大爆笑がおこった。
中島みゆき登場はダレにも知られてなかったから、それとわかると観客はゴーットものすごい歓声がわき、たくろうは本気で勝負したそう。
広島から東京に出てきた頃は東京がキライ、
TVも出ないと言っていたけれどそれは粋がっていただけ。
「なんだアイツは」とバカにされたくなかったからだと。
そんなこと言わなくても私たちはよくわかっていたのに・・・
粋がっていたたくろう、尖っていたたくろう、ギスギスしていたたくろう・・・
そういう若かった頃のたくろうが好きだった。
歌い出して2時間半経ったときに、こんなに時間が架かるとは思わなかったので次の金沢では少し曲を減らすと言っていた。
さかんに自分のとこを「嘘つき」とか「いいかげん」とか言っていた。病気をした時いろいろなことを思っていたんでしょうね。
メンバーがコロコロ変わるのはたくろうのわがままで、付けるタレがポン酢かごまダレかという事になり、自分と違うともう一緒にツアーができないと思ってしまうんだとか。
そんなことも今更・・・と思う。
初日という事で予想していたとおり(笑)、試行錯誤していくとのこと。
少し舞い上がっているし何を話しているか自分でもわからなくなる。そうしてだんだんに滑らかになりツアーの最後の頃にはすらすらと完璧なトークが出来るようになる。
・・・はい、その通りです。ライブでも舞台でも同じですね。
「次は○○○を歌ってあげます。」ひょー、相変わらず高ビーだわ。
ちーと、長すぎる?
止まらないんですよー!
読まなくてもいいですからね。
自分勝手に書いているだけだから。
(2006.10.24)
また思い出したわん。
つま恋で花火が上がったとき、演奏者であることを忘れ、
観客のつもりで花火に見とれてしまったとか。
終了後中島みゆきとハグをした!
ムッシュとはしなかったけれど・・・
於 大宮ソニックシティ・大ホール
TAKURO 2006秋
~ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ~
もちろん満員でした。
先日のつま恋のたくろうのMCを聞いた時も、ずい分と丸くなったなぁと思った物でしたが、今日もそんなことを感じた反面、バックバンドのメンバーの話をした時はあっ、やっぱりたくろうらしいと思いました。
初めにアンコールなしと宣言したとおり、アンコールなし。
でも休憩無しのノンストップ3時間のライブ。
先日のつま恋の南こうせつとのエピソードやサプリメントの話、親兄弟の話、今まで自分が勘違いしていた諸々のことなどを曲の合間に結構な時間を割いて話してくれた。
後半の4曲は全員スタンディング。
たくろうの声はやっぱり素敵だし、私はなんと言ってもギターを弾くスタイルが好き。
やや腰を引きぎみに下の方でギターを抱えて弾く格好が好き。
当分「たくろう熱」にうなされそう♪
また、おいおい追記する予定です。(10/23 23:59)
★この大宮公演のレポをアップしているサイトを発見。
ぶっとびのレポート!それはこちら。
感謝!脱帽!
10月23日(月)
今日までそして明日から~
吉田拓郎・歌い続ける60才
NHK 午後10:00~11:28
「プレミアム10」
1 とんと御無沙汰
2 ペニーレインでバーボン
3 大阪行きは何番ホーム
4 消えていくもの
5 ひらひら
6 僕達はそうやって生きてきた
7 ともだち
8 生きていなけりゃ
9 海を泳ぐ男
10 聖なる場所に祝福を
11 この指とまれ
☆12 永遠の嘘をついてくれ
13 外は白い雪の夜
14 唇をかみしめて
15 知識
16 ビートルズが教えてくれた
17 言葉
18 純情
19 瀬尾&通勤圏バンド
☆20 a day
21 春だったね
22 落陽
23 人生を語らず
24 今日までそして明日から
初めて行った大宮ソニックシティー・大ホール。
大ホールでもあまり大きく無かったので1階の一番後ろでも
オペラグラスもいらないくらいだった。
でも音響効果はあれでいいの?歌詞が聞きづらかった。
耳栓必要でした・・・
高校の時のクラスメートと3時に新宿で待ち合わせたのに、
勢い込んで2時に行ってしまいました。(汗)
夕食は早めにノニックシテイィビル31階の眺めの良い窓際の席で
クラスメートだったノンちゃんの話を聞きながらゆっくり食べていたけれど、どうしても私のせっかちさが「早く行こう!」とせかす。
窓の外はしだいに紫色を濃くしていき、道路のラインをキラキラと黄金色に染め始めて夜景の素晴らしさはこれからなのに・・・ノンちゃんのまだ時間があるよいう言葉もさらっと聞き流して会場へ。
やっぱり・・・まだでした。入り口付近は50歳前後の、
やや男性多しの人たちで溢れていました。
デビュー間もない頃はギター1本でイスに腰掛け、
楽譜を見ながら演奏していたたくろうが、
今その頃の親の年代になっていた。
********これよりネタばれですのでご注意下さい。********
相変わらずたくろうの話は面白かった。
特につま恋の南こうせつとのからみが。
決して奇声をを上げないようにあれほど釘を刺していたのに、
第一声から「みなさーん!」と始まってしまった・・・
次はたくろうの番と言う時に「行くぞー!」とまた奇声をあげたまま、
本人は舞台を降りてしまったこと。
ハイビジョンは恐ろしい。初めの方はすっぴんで出ていたからひどい顔だった。忌野清郎のようにバッチリメークをしていれば良かったと後悔をしていた。
中島みゆきの登場と退場のふりをそのまま真似してしたけれど妙に似ていて大爆笑がおこった。
中島みゆき登場はダレにも知られてなかったから、それとわかると観客はゴーットものすごい歓声がわき、たくろうは本気で勝負したそう。
広島から東京に出てきた頃は東京がキライ、
TVも出ないと言っていたけれどそれは粋がっていただけ。
「なんだアイツは」とバカにされたくなかったからだと。
そんなこと言わなくても私たちはよくわかっていたのに・・・
粋がっていたたくろう、尖っていたたくろう、ギスギスしていたたくろう・・・
そういう若かった頃のたくろうが好きだった。
歌い出して2時間半経ったときに、こんなに時間が架かるとは思わなかったので次の金沢では少し曲を減らすと言っていた。
さかんに自分のとこを「嘘つき」とか「いいかげん」とか言っていた。病気をした時いろいろなことを思っていたんでしょうね。
メンバーがコロコロ変わるのはたくろうのわがままで、付けるタレがポン酢かごまダレかという事になり、自分と違うともう一緒にツアーができないと思ってしまうんだとか。
そんなことも今更・・・と思う。
初日という事で予想していたとおり(笑)、試行錯誤していくとのこと。
少し舞い上がっているし何を話しているか自分でもわからなくなる。そうしてだんだんに滑らかになりツアーの最後の頃にはすらすらと完璧なトークが出来るようになる。
・・・はい、その通りです。ライブでも舞台でも同じですね。
「次は○○○を歌ってあげます。」ひょー、相変わらず高ビーだわ。
ちーと、長すぎる?
止まらないんですよー!
読まなくてもいいですからね。
自分勝手に書いているだけだから。
(2006.10.24)
また思い出したわん。
つま恋で花火が上がったとき、演奏者であることを忘れ、
観客のつもりで花火に見とれてしまったとか。
終了後中島みゆきとハグをした!
ムッシュとはしなかったけれど・・・
by tutty0603
| 2006-10-23 00:45
| 音楽